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2010年06月22日
住む人の立場でつくる、フルカスタムの現代版日本家屋。
東と南に隣家が迫る50坪余りの敷地をどう生かすか。問題の答えはリビングを2階に設け、2階を生活の中心スペースとして利用することでした。もちろん、キッチンやバスルームなども2階。その結果、リビングの窓からは明るい日差しが注ぎ、周囲の視線にさらされることなく、空と山の眺望が開けました。
階段を上がれば、そこは木の表情が美しいリビング。抑えた色遣いもシックで、モダンな印象ですが、檜の大黒柱や伝統の仕口で組まれた梁など、がっしりとした構造材は古き良き日本家屋の趣です。
テレビ背面の壁板、紙やすりをかけて、あたたかみのある肌触りと風合いを引き出した楢材の床は、部屋に置かれた木製チェアと同素材をセレクト。設計段階から構造を吟味し、適材適所の木遣いこだわる同社ならではのこだわりが効いています。
掲載/「住まいNET岐阜」VOL.14
設計/樹凛建築事務所 施工/MOSSWOOD
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2010年06月16日
共存するシャープ感と和の温もり、ギャップが作る快適ライフ。
イメージはクール&モダンでありながら、内部の印象はウオーム&ナチュラル。
床、ドア、梁、目隠しなどに効果的に天然木を配して、斬新なのにどこか懐かしい、温もりのある住まいが完成しました。
モノトーンで統一されたインテリアや、余計なものを置かない潔さが物語るのは、主(あるじ)の美意識。
システムキッチンや照明器具、家具などご夫妻のセレクトはまるでコーディネーターがあつらえたかのようです。
施主と施工者の好みが同じという信頼関係は相乗効果を生み、創意工夫を得意とする同社の施工例のなかでも出色の出来に。
独自加工によって優しい色調に仕上げた床材、角材を並べた2階の手すり、種類の異なる木目がアートのような美を見せる玄関など、新たな試みが盛りだくさんのオリジナリティあふれる住まいになりました。
掲載/「住まいNET岐阜」VOL.14
施工/(株)田中工務店
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2010年06月08日
美しい空間と毎日の暮らしやすさ、ふたつを両立した「白」の住まい。
「家を建てるなら白にこだわりたい」施主夫妻たっての希望により実現した新居の外観は、白い壁と影のコントラストが鮮やかに浮かび上がり、建物の存在感をより深く印象づけるアウトライン。
さまざまな素材を受け入れて馴染ませる柔軟さを持つ「白」が、色でありながら住まいの大切なアイテムとなって全体を包み込み、上質で誇り高い趣を住まいに与えています。
住宅地ゆえ、外からの視線を気にせず光を充分に室内に採り込む手段として提案されたのは、メインフロアが2階のプラン。階段を上がると、落ち着いた1階の空間とは異なる。光いっぱいの開放的な雰囲気が家族を包みます。
掲載/「住まいNET秋田」VOL.6
施工/伊藤建友(株)
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2010年05月18日
小さな薪ストーブが家族の心もあたためる、エコ住宅。

ご夫婦とお子さまの新居のプランは、高い断熱性能の躯体を前提として、6,800kcalのかわいい小さな薪ストーブを主役に組み立てられました。
熱量を最大限に生かすため、中央に据えたストーブ。そのあたたかさを、吹き抜けを通してめぐらせるオープンな間取りは、夫婦のもうひとつの希望である開放感も叶え、1台でじんわりとしたあたたかさを全館にゆきわたらせます。
熱の損失を表すQ値が1.14の省エネルギー住宅。一日数本の薪で、室内は春の陽だまりのよう。ストーブライフの豊富な実績から生まれた、冬を楽しくする設計です。
掲載/「住まいNET秋田」VOL.6
施工/(有)さとう美装建設
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2010年05月10日
アイランドキッチンが家具のように馴染む、白いLDK。
見た目はシンプルに、モダンに。I邸は、この二つをガイドラインに、広いリビング、大きな窓、そしてアイランド型のキッチンといった具体的な希望を組み合わせてできあがりました。
リビングに入ると、まずその広さとともに、アイランドキッチンの自然なおさまり具合に驚くでしょう。まるで家具のように部屋に馴染んでいます。
キッチンに立った時に部屋全体が見渡せるように、そして右からも左からも出入りできるところに配置して、毎日の使いやすさも実現しています。
さらにキッチンの後ろにある収納棚は、引き戸ですっぽりと隠してひと続きの壁のように仕上げられており、「シンプルに暮らしたいからモノはできるだけ隠したい」という施主夫妻の希望にも応えています。
掲載/「住まいNET新潟」VOL.9
施工/(有)桜井建築設計
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2010年05月01日
機能と美を兼ね備えた、バリアフリーの平屋。
車椅子の住まい手が楽しく暮らせるように、だれの手を借りることなく家事もできるように。ゆったりとした仕切りの少ない空間を、隅々までカスタマイズして造り上げた住まいです。
玄関と室内はフラットにつながり、そのままLDKの大空間となっています。ただし、玄関から部屋全体が丸見えにならないように、そして来客の目を楽しませるために、パーテションを兼ねた白い壁が設けられ、そこには花などを飾ることができます。
「機能を踏まえた上で美しく仕上げること。」つまり機能と美を共存させることは、アート・エフの基本コンセプト。このお宅でもそのコンセプトは至るところで発揮され、先の玄関ホールのパーテションのほか、蓄暖機やテレビは、飾り棚を造り付けて仕切りも兼ねさせています。
掲載/「住まいNET新潟」VOL.9
施工/(株)アート・エフ
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2010年04月27日
ステップリビングと吹き抜けが生み出す、家の一体感。
ポイントは、スキップフロアのテイストを取り入れて床を高くしたステップリビングを中心に、家全体がつながった間取りであること。
リビングが高くなっている分、吹き抜けを通した2階の主寝室、子ども部屋との距離が近づき、より一体感ある家となりました。
もうひとつのポイントは自然の力をいかした家であること。
K邸にはエアコンが付いていませんが、それは清新ハウスの家が断熱性能が高いだけでなく、風の通り道を計算した窓の配置によって、自然の涼しさで過ごせるから。
また、太陽熱を利用した換気システムも導入され、冬は太陽で温めた暖気を使って床下に蓄熱。これと薪ストーブで冬の暖房も万全となります。
掲載/「住まいNET新潟」VOL.9
施工/(株)清新ハウス
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2010年04月23日
部屋からデッキへ外へ、視線が抜ける開放感いっぱいのLDK。
小上がりの和室は縦格子で囲まれて、開ければ細長い空間がひと続きになり、閉めれば向こう側がほどよく見え隠れします。
デッキと庭、山までのぞめるリビングは、大きく外につながるようにと窓は高く、天井も斜めに上るように設計され、壁にはその天井高を強調するべく縦格子が配されました。
大胆な間取りと細部の工夫がみごとに溶け合い、絶妙の効果を生んでいます。
リビングとダイニングキッチンの間に和室を挟んだのは「とかく孤立させられがちな和室をリビングとうまくつなげたい」という考えから。
また、「ちょっとひと休みする時には畳の上で足をのばしたい」と思っていたこともあり、「和室を家族のよりどころとなる場所に」というプランがいかされました。
掲載/「住まいNET新潟」VOL.9
施工/(株)ITO建築設計事務所
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2010年04月20日
居心地のいいデザインに囲まれて過ごす、穏やかな時間。
玄関を入ると、白い廊下に迎えられます。玄関横には靴やコート類も収まる大きな収納スペース。
LDKはサクラの無垢材がやさしい表情の明るい空間。床はフラットなまま、リビング部分に畳スペースを設けてあります。「畳があると、自然と床に腰を下してくつろげて、すごくいいですね」とご主人。動きが活発になってきた娘さんがハイハイをしたり、お昼寝したりと、子育てにも大活躍です。
LDKの壁も基本的に白ですが、玄関側の一面だけがグリーン。全ての部屋に、同じように一面だけカラーの壁紙が貼られています。これはご夫妻の要望によるもので、各部屋のイメージに合わせて色が選ばれています。
キッチンは同社のオリジナルブランドbranchで製作。白でシンプルにまとめたキッチンは、LDKの雰囲気にしっくりとなじんでいます。
レンジは奥さま念願のロジェール。そして壁には大容量の食器棚。どこに何を片付けるかを考えてオーダーされていて、忘れがちなラップ類専用スペースもしっかり確保されています。
掲載/「住まいNET新潟」VOL.9
施工/カイングホーム(株)
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2010年04月16日
帰宅するたびに心が弾む、みずみずしい感性の光る家。
個性的な外観は、「どこが玄関かわからないようにしたい」というご主人の要望を叶えたもの。カーポートをL字型に囲んだアプローチの奥に、入り口が隠されています。
玄関の扉を開けるとオープンタイプのモダンな階段に出迎えられ、一段高くなった天井の隙間から2階の様子を覗き見ることができます。これは、「玄関だけのおつき合いの方へのおもてなし」だそう。
この凸型になった部分はリビングの畳コーナーを宙に浮かせたものです。一筋縄ではいかない、ひねりの利いた遊び心があちこちにちりばめられていて、なんともワクワクします。
掲載/「住まいNET北海道」VOL.25
施工/(株)北デザイン建築工房
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2010年04月14日
燦々と陽光が降り注ぐ、木の香あふれる住まい。
床は、風合いのいいナラ材のフローリング。木の階段はがっしりとした安定感があり、それでいて圧迫感のないスケルトンのデザインに。朝、2階の寝室から吹き抜けの階段を伝ってリビングを見下ろすときなど、最高の気分です。
奥様がこだわったのはキッチンの造作。天板の高さや長さが選べるセミオーダーのキッチンに、床材と同じナラの板で面材や収納カウンターを造作したオリジナルです。
奥様自身がインターネットで購入したクリスタルの照明器具が、踊るようにカウンターを飾り、キッチン全体をセンスよく演出しています。
掲載/「住まいNET北海道」VOL.25
施工/(株)ハウジング光陽
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2010年04月12日
かわいいが満載、洋書スタイルの本格輸入住宅。
国産の住宅にはなかなか見かけないニュアンスの、落ち着いたブルー×アイボリーの色合いが美しい外壁。ご近所の方や通学途中の子どもたちが揃って「かわいいお家!」と口にするなど、好評です。
ほとんど奥様が主導したというインテリアは、洋書のなかに登場するようなセンスのいいフレンチアメリカンスタイル。例えばキッチンは、マットなオフホワイトの面材やガラスの取っ手、ワッフルガラスなど、細かなパーツの一つひとつや質感にこだわって選び抜かれています。
一方、気になる住まいの性能面については、ご主人がしっかりチェック。耐震・断熱性能に優れた北米の建材を使用した2×4、2×6工法で、断熱材の充填も確かなうえ、24時間換気システムによって結露の心配もありません。
さらに、ランニングコストの低い深夜電力を利用した蓄熱暖房を取り入れ、ご主人の希望だった「暖かさ」も実現されました。
掲載/「住まいNET信州」VOL.14
施工/(株)ハナハウス
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2010年04月08日
光と風がいっぱい!暮らしを楽しむゾーニング。

LDKと和室がコの字型に配置され、中心に位置するテラスから光や風を採り入れながら、それぞれの空間に視覚的な広がりをもたせています。テラスには深い軒と約4帖のデッキが備わり、雨の日もアウトドアリビングとして活躍。横格子の塀や植栽により、プライバシーもしっかり確保されています。
家事動線に配慮した対面式のキッチンは、リビングやテラスの家族とのコミュニケーションを広げてくれそう。テラス越しの和室とも程よくつながっており、「寛ぐ・働く・食べる・遊ぶ・癒す」というゾーニングに一体感があります。食後にリビングで寛いだり、和室で癒されたり。家事の合間には、テラスでティータイムも楽しそうです。
適材適所の自然素材は、洗練された空間に安らぎや温もりを与える演出要素。LDKの床にはナラの無垢材を、壁には珪藻土を使った健康仕様でもあります。
掲載/「住まいNET石川」VOL.2
施工/シィー・プランニング
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2010年04月06日
暮らしの真ん中から、光と風の贈り物。
中庭を囲むようにレイアウトされた各部屋は、外部と中庭からの陽光でどこも驚くほど明るい。
窓を開ければ、通り抜けるのは爽やかなそよ風。
刻々と表情を変える中庭の植物が、季節の訪れを予感させます。
そんな自然と調和した暮らしに憧れても、とくに市街地において気になるのが外からの視線。
コートハウスの魅力は、プライバシーをコントロールしながら庭との新しい付き合い方を提案している点。
開放と閉鎖のバランスが、現代の暮らしに程よく溶け合うのです。

室内においても同様。生活空間の中心を半屋外とすることで、視覚的な広がりや各部屋の連続性が生まれるのです。
どこにいても家族の存在が感じられ、また適度に家族間のプライバシーも保ってくれます。
掲載/「住まいNET石川」VOL.2
施工/トラスト住建
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2010年04月02日
暮らしを便利にする工夫がいっぱいの、自然素材住宅。
お子さんの健やかな成長を願う若い夫婦が希望したのは、暮らしやすさに配慮した自然素材の家。無垢材が心地いいリビングや動線を考えた間取りなど、家族の絆を育む理想の住まいが実現しました。
広い土間から、和室、リビング、シューズクロークのあるファミリー玄関に出入りできる、回遊性に富んだ間取り。シューズクロークの出入口を鮮やかな紅色の格子戸で仕切り、玄関に彩りを添えています。
2階に設けられた屋根付きの広めのバルコニーは、将来、奥様が産休を終えて仕事に戻られることを考えて、洗濯物を干して安心して仕事に出かけられるようにとの配慮から。目隠しの格子戸はデザインとしても美しく、外観のアクセントにもなっています。


掲載/「住まいNET滋賀」VOL.9
施工/荒川建設(株)
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